BUREAUについて
BUREAUは、詩や小説、評論など、ことばによる表現活動を、書き手が自分の判断とペースで続けていくためのウェブサイトです。
BUREAUが大切にしているのは、表現をしようとする一人ひとりが落ち着いて自分のペースを保てることです。特定の流派や思想にとらわれず、それぞれの作品が無理に交わることなく、孤立もせず、ゆるやかに共存するような状態をつくりたいと考えています。BUREAU自体は営利を目的とせず、書き手から掲載料をいただくことも、書き手に対価をお支払いすることもありません。また、閲覧数や評価を可視化するような仕組みを設けることもなく、書き手どうしの交流を求めることもいたしません。それぞれの書き手が、自分自身の歩みのなかで表現と向き合えるよう、運営側からはそうした計量や比較を持ち込まないようにします。
参加にあたって職業や年齢、国籍、これまでの活動歴は一切問いません。ことばをもちいて表現したいという気持ちさえあればどなたでも参加できます。作品のかたちは、詩でも、短歌でも、小説でも、エッセイでも、評論でも、日記でも、あるいはその他の試みでも、まったく自由です。字数の決まりはなく、一行の作品から長編まで、いつどれくらいの頻度で発表するかもすべて書き手ご本人に委ねられています。一度だけの方もすこしずつ更新を続ける方も、それぞれの生活や創作の区切りに合わせて気兼ねなくこの場所を使ってください。
運営にあたる主宰の役割は、書き手から相談があったときに文章の構成や言葉づかいなどについて読者の視点で助言を行うこと、そしてすべての書き手が安心して作品を出せるよう場の環境をととのえることにかぎられます。主宰が書き手の表現に変更を求めたり、特定の方向へ導いたりすることはけっしてありません。作品の主題や表現方法、公開の可否や時期、そして公開後の取り下げといった判断は、つねに書き手ご自身が持つ権利です。掲載後に取り下げをご希望の場合は、いつでも、理由を述べることなくお申し出いただけます。
掲載された作品の著作権は、すべて書き手ご自身に帰属します。他媒体への転載や改稿、再発表、書籍化など、ご自身の作品をどうもちいるかは書き手の自由です。BUREAUが作品の独占的な掲載権を主張することはありません。
BUREAUは書き手の表現の自由をなによりも大切にします。ただし多様な書き手が安心して集える場を保つために、法令や公序良俗に反する表現が含まれている場合、他の方の名誉や尊厳、著作権などを侵害する内容が含まれている場合、あるいは特定の個人や集団を差別したり傷つけたりすることを目的としている場合には、やむをえず掲載をお断りすることがあります。これらは表現の自由を制限することが目的ではなく、異なる背景や考え方を持つ書き手どうしがこの場所で長く共存できるようにするための必要最小限のお願いです。
参加を希望される方は、X(@bureaustudies)または電子メール(bureaustudies@gmail.com)をつうじて、筆名(本名でなくてもかまいません)と簡単な自己紹介をお送りください。この時点で発表予定の作品やアイデアを添える必要はありません。こちらから掲載までの流れをご案内いたします。
BUREAUは、表現を志す一人ひとりがそれぞれのリズムで書き続けるための拠り所でありたいと考えています。